この不、と言う言葉に注目してほしい。ない、と言う意味だが、この不の使い方に関して、私は人の繊細かつわかりにくい点だと思っている。人と括りを大きくしているのは、別に日本語だけではないからで、happyとunhappyも同じであるからなのだが、イメージで言えば、不幸、unhappyは幸せでない、happyでないだけでなく、逆にベクトルがある気がする。プラス2の幸せの反対はマイナス2の幸せである。
ここまで言って、自分でも大した話ではないなと思うのだけれど、めげずに書く勇気。
でも不幸せって、幸せがないだけだからゼロでしょう？と思ってしまう。
結構前から、愛情の反対は憎しみではなく無関心だ、みたいなことを聞くけれど、いや、それはやはり憎しみでしょうと私は思っている。憎しみでもいいから感情をぶつけて欲しい、みたいのなは好みであって、絶対値が一緒でもプラスとマイナスが違うのであれば、それが逆でしょう？ と。
趣味と理論を、混ぜてはいけない。混ざりにくそうな感じもするが、実は、感情と理性の関係は意外にグレーゾーンが大きい。
あぁまた、なんともな内容だが、でも私は気付いている。まだ私はブログを開設していない事実に。開設してアップしてしまえば、どんな内容であれデジタルタトゥー化してしまう、が、大丈夫、まだ私は始まっていない。
まだ本気出してないだけ、みたいになってきたので今日は早めに終わろう。なんか上で次男が妻に叱られている。顔を出してみることにしよう。
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