家事

　妻は、私に電話をせずに、自分の中でめんどくさい話を消化しようと試みて、お義母さんと父に関しては世代間ギャップで話しをまとめたようだ。 　確かに、感覚が違い過ぎてお互いに理解が出来ないのだろうと思う事が多々ある。

まだ誕生日週間だと言ってくれるので、土曜の今日は寝坊して12時に起きた。起きて昨日のクリームコロッケでご飯を食べ、チーズケーキを食べる。珈琲には昨日使うために買ってきたアカシア蜂蜜を垂らした。たまにはこういう珈琲もいい…が、昨日今日、もうダイエットとかぶっとんでいる。まぁいい。まぁ、いいだろう。

パートナーも働いているのであれば、仕事の日に手作りでちゃんとご飯を出してって求めるのは、相当ハードル高いからね。もしも、今してもらっているのなら、他の準備とか洗い物とか、洗濯やら掃除でも何でもいいけれど受け持って、パートナーに料理を出来る環境を作ってあげないといけないと思うよ。たまに外に連れ出してあげるとかね。

起きるのは遅かったが、なんだかんだと何かしらしている一日で何をしたわけではないが充実感がある。書いたらとても長くなった。本当に、主婦は偉いと思う。妻はいつも私がいない時、特に出張も多い仕事なので、家事をしながら仕事もしてくれている。

旦那の鏡ではないか、大してしていないのは仕事だけである。そちらは妻が今日も頑張っているので、私の役割ではない、と書くと怒られるので、いつか稼ぎ頭はバトンタッチしようと考えている、位にしておこう。

飯を食わずお菓子は食うのが許せないが、飼い犬は犬である。人間の礼儀に当てはめてはいけない。許せないが、犬である。犬である。 　言っていることがたまに理解できないし、暇なくせに何もしない父であるが、父はご老体である。戦後に生まれ、バブルを経て、インターネットの時代に放り出されてしまったスマホに翻弄されるご老体である。たまにイラッとくるが、ジジはジジである。ジジなのだ。